シリカゲルは世界を救う日和。

馬鹿健から入電。
“Macbookでyoutube見てたらtension上がっちまってgutspauseしたら酒こぼしちゃったさ・・・”
 
“誰に聞いてもそりゃあもー駄目だから買え”との事
だから“パソコンなに買ったらいいで?”
・・・・・・・・・
数秒言葉を失ったが、“直してみてから考えろ”
“今すぐドラッグストア行ってシリカゲルを千円分買って来い、話はそれからだ”
と伝え、仕事を終えてから念の為ドラッグストアでシリカゲルを千円分購入し、健の元へ急ぐ。
 
予想通り“シリカゲル”に辿り着かずに“水とりぞうさん”を大量購入したアホ健が待ち受けていた。
タケとのdiscussionで不安要素が何点か見つかる。
①水没した後に電源を入れたら落ちた。
②水没から12時間経過している。
③こぼしたのは焼酎と聞いていたが、実はサイダー割だった。
そもそも水没したら一番最初にバッテリーを外し、通電を避け、ショートしない様にするのは一般常識だと。
メモリー&HDDは精密ドライバー一本あれば2分あれば外せるので有無を言わずにそこまではやる。
最悪pcは駄目でもHDDさえ無事であれば何とかなる。
その辺にあった百均の精密片手に、すぐ様全バラ。

メモリーを確認するとベトベトでショートしている感じ。。。

 
HDDは右側なので、問題なさそう。
ピンポイントでマザーボート及びcpu周辺にベトベト感アリアリ。。。
持ち帰って過去何度もお世話になった“接点復活剤”で洗浄後に乾燥する事にした。

注意点は接点復活剤はドライタイプを使うこと。
ウエットタイプはホコリなどを吸い寄せるのでたぶんNG。
あとはシリカゲルと共にサランラップで空気を遮断しMacbookごと密封して36時間ぐらいほったらかし。
※携帯ぐらいの小さいサイズの時はジップロックが一番最適です。
過去に水没携帯を100%の確立で6台復活させた経験上たぶん大丈夫だと思われ。
ドキドキしながらも全てのねじを付け終え電源オン。

 
 
全く問題なし。
シリカゲルは携帯のみならず、Macbookさえも救う。
水没=シリカゲルの発想さえできれば運が良ければ治っちゃうもんですね。
 
“Macやっぱ駄目だったわ”というタイトルで起動状態のdesktop画像を添付したメールを送ると超ハイテンションで健はすっ飛んできた。
 
完全に復活したMacbookを見たウカレポンチ健は
“出世払いで”などとほぼ払う気ゼロの言葉を残して終始はしゃいで飛んでった。
誰でもPC内のデータは金には変えられない大切な想いが詰まっているはず。
しかも歌唄い&illustratorである健のPCデータはかなり破壊力のある想いが詰まった世界でたった一つの代物。
水没した際はシリカゲルを思い出し、諦める前に是非お試しを!
※駄目もとで、お金がない場合の状況下での話です。お金に余裕のある方は迷わず専門業者に依頼しましょう!
google先生に“Macbook”“水没”“修理”などのキーワードを投げかけると素晴らしい業者が結構ありましたから。