お絵描き日和。

絵描きのおともだちから牛に絵を描きたいから隣の家を貸して欲しいとお願いされたのでしばらくアトリエになってました!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
北海道のニセコで7/1から行われる“カウパレードニセコ2015”のスポンサーからの依頼で2頭頼まれたそうです。
我が家の娘も近所の子供も興味津々!
 


2体もあったのに毎日がんばって〆切前に完成!!!!!
真っ白な牛さんがpaintingでこんなに可愛く変身する過程が間近で見れてluckyでした!
絵描きさんの仕事ぶりに感動!
 
ドナドナされるまであと2日。
カウパレード小宮山家2015がウッドデッキにて勝手に開催されています。
ニセコに行かなくても見れるチャンスをお見逃しなく(笑)

 

 

間違えないドラレコ選び日和。

先日のニュースで理不尽な判例にびっくり。
知らない方はリンクからどーぞ。
走行車線を走っていたら、反対車線から居眠り運転の車がセンターラインオーバーでぶつかってきたのに、ぶつけられた側(おそらく被害者)が4,000万円の損害賠償請求だって、、、
ありえない事ですが現実の裁判で出た判例です。
証拠がないから・・・と言うのが理由らしいのですが腑に落ちない。
こういった理不尽な事故の際に証拠として抜群の効果を発揮する為に普及し始めたドライブレコーダー
数年前から市場に出てきた走行中の様子を撮影してくれる通称”ドラレコ”ですが市場が成長期に入りました!
いまでは装着率が高くなったETC車載器がバカ売れした当時の状況に似てます。
安価な中国製や海外製品が市場を先行してた感がありますがここに来て信頼のJapanブランドが本格的に市場参入開始。
 
性能的にも価格的にも選択肢が増え、メーカーや種類も乱立してきたのでドラレコを選ぶ際に迷ってしまわないようにポイントを絞ってみました。
①カメラ性能
ドライブレコーダーを購入するにあたり重要視しなければならないポイントが画質と広角レンズ
今回の様な事故の際に相手の過失を証明できる事が一番重要なので映像画質が悪く証拠として状況を確認できなければ全く意味がありません。
ドラレコが市場に入ったばかりの導入期は30万画素ぐらいが主流でしたが、今では10倍の300万画素が主流になってきました。
画素数の低い機種は5,000円以下で購入可能ですが、暗闇で状況が確認出来ない映像、ナンバーが画素数が低くて読み取れない映像なんて事になると付けた意味がありませんので止めた方が無難です。
広角レンズは交差点の出合い頭の事故の際にワイドに広く撮影できるので有効になります。
トンネルなどの暗い所から急に明るい所に出ると映像が白飛びしますがそれを抑える機能で、WDR機能(ワイドダイナミックレンジ)iphoneにも標準装備されてるHDR(ハイダイナミックレンジ)機能なんかも今後増えてきそうです。
 
②録画機能
常時録画はもちろんですが、ぶつかった衝撃で自動的に映像を保存してくれる“Gセンサー機能”
ドライブ中の目撃事故や、ドライブ中あまりの美しさに感動した景色など、ここぞと言うときにボタンで保存できる“手動録画機能”
など自分に合ったものを!
 
③GPS
安い機種だと内臓バッテリーが少なかったり無かったりするので放置期間が長いクルマだと日付や日時設定などがリセットされてしまう機種があったり、時計表示が若干ずれていったり気になるポイントなんですが、GPSが付いていると自動で時刻を補正してくれたり走行ルートなども専用ソフトで確認できたりします。
 
④WiFi
スマホとの連携に魅力を感じたらWiFi機能を追加しましょう。少し裏技的な知識とカスタムが必要ですが監視カメラ的な使い方も可能です。
 
⑤監視機能
駐車場に止めておいた時に当て逃げされた時や、いたずらされた時にとても有効な証拠になります。
前方しか撮影できないので全ての状況下でカバー出来る訳では無いのですが後方駐車を心がけたり、ツインカメラで対応できたりと解決策はありそうです。
配線加工や取付方法など諸々詳細は文章で説明するのがめんどくさいので相談に来てくださいね(´∀`)
 
⑥発売年月日
よくamazon価格.comなどでレビューが良いからと長い間ベストセラーになっている商品を見かけますが、発売時期があまりに古い商品は避けた方が無難です。
こう言う商材は日進月歩で技術革新しているので新しい(発売時期が新しい)製品を選んだ方が、最新機能が追加されて尚且つ低価格になっているパターンが多いので、評価が良い商品のレビューを参考にしてその商品の後継機を買うのがベストかも!
上記の条件を吟味して自分の欲しい機能に絞込み、予算に合った機種を購入してください!

オススメは、レーダー探知機でお馴染みのユピテル、Made in PRC と一見するとどこ!?ってなりそうな中国製、だがそこは信頼のJapanブランド、アフターサービスは期待できます。GPS/WiFi/Gセンサーが付いて15,000円ぐらいで買えちゃう DRY-WiFi40C
 
10,000円以下で撮影機能のみにこだわるならDRY-FH330
 
目立たずすっきり簡単に取付したいなら DRY-FH220M 13000円ぐらいのミラータイプもオススメ!
 

さらに絶大な信頼性を誇るJapanブランド Panasonicからも新商品が発表されました!
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